防災メモ

日頃の備えとグッズ

1週間分の食べ物は、何をどれだけ備えるか

2026年11月2日 / 出典: 農林水産省

水とボンベの次に迷うのが、食べ物です。農林水産省が、「大人2人・1週間分」の家庭備蓄の例を出しています。品目と数が決まっているので、買い物リストのたたき台にできます。1人分と4人分は、この数を半分と2倍にして出しました。

ため吉: ぼくの主食は木の実だから、人間の食べ物のことは農林水産省に教わるよ。

品目1人2人(原文)4人
米2kg×1袋2kg×2袋2kg×4袋
乾麺(そうめん300g入り)1袋2袋4袋
乾麺(パスタ600g入り)1袋2袋4袋
カップ麺3個6個12個
パックご飯3個6個12個
レトルト(牛丼の素、カレーなど)9個18個36個
パスタソース3個6個12個
缶詰(肉・魚)9缶18缶36缶

表に入れなかったもの

原文には、数が決まっていない「適宜」の品目も並んでいます。LL牛乳やシリアル、たまねぎやじゃがいもなど日持ちする野菜、砂糖・塩・しょうゆ・めんつゆといった調味料、梅干し、のり、乾燥わかめ、インスタントのみそ汁や即席スープ、野菜ジュースや果汁ジュースです。好みのお茶や清涼飲料水も、あると便利とされています。チョコレートやビスケットなどのお菓子も、大事だと書かれています。

水とボンベは、別の記事で

同じ例の中に、水は「2リットル×6本×4箱」、カセットボンベは12本とあります。水は「1人1日およそ3リットル」を元にした量ですが、原文の例は4箱で48リットルです。別の記事で計算した42リットルより少し多めになっています。

ローリングストックのこと

農林水産省は、「ローリングストック」を勧めています。ふだんの食品を少し多めに買い、古いものから食べて、食べた分を買い足す方法です。費用も時間も、ふだんの買い物の範囲でできるとされています。備蓄食品は、災害のときに使う「非常食」と、日常の食品の2種類に分けて考えます。

家族に気をつけたい人がいるとき

家族に、高齢の方、乳幼児、慢性疾患のある方、食物アレルギーのある方がいる場合は、それぞれに合った食品や備え方を確かめるよう、案内されています。表の品目だけでは足りないことがあります。

出典

数字は、農林水産省の例を、人数に合わせて計算し直したものです。1人分と4人分は、このサイトの計算です。住んでいる場所や家族の様子で、必要な量は変わります。